◆動画1本アップ
よければヘッドフォン(イアフォン)にてチェックしてもらえば、前回のライブ配信と比べてより音質の違いがわかってもらえると思います。いまだに発声などを模索中。目指すは敬愛するLuther Vandross(ルーサー・ヴァンドロス)のような感じかな。やっぱり影響受けたシンガーに似ますよね。私が勝手に名づけた「Smiling Silky Voice」彼の声がまさにそうなんですね。ハレるときははった声も、基本微笑んでる中にもメロウな絹のようなしなやかで繊細な声…ん~、いくつになっても勉強です。Lutherについてはまたシリーズで語っていきたいものです。
◆FBライブ動画配信をやってみて
終了後凹んだのは、音へのこだわりの甘さを痛感したから。ビデオカメラQ2NのWEBカメラ機能も音声がとてもいいとのことだったので過信してしまっていた。音がいいのはライブやスタジオなどの録音であって、歌をしっかりとるにはやはり動画と音声を分ける必要があったかな。この一週間余り、手元にあった機材を再び整理して何度もテストを繰り返してみました。その作業は音源づくりにも役に立ったし、懲りずにまた次回音のいい配信にチャレンジしようと思います。(配信ソフト経由のFBライブ動画で)
●4つの改善
・コンデンサマイク
・簡易ミキサー
・オーディオインターフェース
・配信用ソフトウエア(フリーソフトOBS)
今回新たに購入したものはオーディオインターフェースのみ(¥3000ほど…写真赤いやつ)。問題だったのは、配信・録音の音声の遅れ。前回配信時PC内部での処理に若干遅れるのでモニタなしでトライした。今回音声をミックスしてPCへ信号が行く前にインターフェースにてモニタをすることにより遅延がなくなった。歌声も音源やギターなどすべてミックスしたサウンドを遅延なしでインナーイヤータイプながらヘッドフォンでモニタしながら歌えるのはやはり大きい。
◆チャレンジ・メディアミックス
シンガーである以上、たくさんのオーディアンスに聴いてもらいたいのは至極自然なところ。Youtube や ShowRoom などの不特定多数の人たちにも届く可能性のあるメディアにもチャレンジしたいと思います。耳のこえたミュージシャンや画家、短歌作者などお友達がほとんどアーティストのFacebookで試してみて、誹謗中傷はご勘弁いただきたいですけど、手厳しいものでも結構なので良くも悪くもご意見・ご感想をもらえると幸いです。
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