2018年5月18日金曜日

Relationship with スオウさん・・・Blog Vol.33



昨年夏に数十年ぶりに再会し、また一緒に活動することになった周防さん(以下敬称略)。松山のお友達はもちろん、今というかいいおっさん😄になってからの彼のことは、かえって私より最近(ここ数年~10年ほど)のお友達や音楽仲間のみなさんの方がよく知っていることと思います。なので、今の自分からみての周防のことを過去も含めて書いてみますね♪

◆ 出会い・きっかけ

彼が早稲田の学生時代だったころ、すでに社会人で上京してきた私は、ブラックコンテンポラリーのバンド仲間を探していて、当時「プレイヤー」という雑誌に募集広告を出して応募してきたのが周防でした。その後バンド結成、20代をともに活発に活動してましたが、時の流れとともにそれぞればらばらに。

そして、今から20年ほど前に一度再会。その時にアレンジャーとして仕事をしていることを知りました。駆け出しだったんでしょうか?どうでしょう?でも石嶺聡子さんなどメジャーなアーティストのアレンジを既ににやっていた様子でした。

そのとき、FMラジオ・J-Waveで使うジングルに私の声を使うってことで声掛けしてくれて、彼の自宅スタジオで歌撮りをしたことも、もう懐かしい想い出になりましたね~。

◆ お茶目なおっちゃん

まぁ、一言でいうと見た目はKISSのジーン・シモンズ似?(ヘアスタイルね)のちょっと厳つい(こともないかな😊)けど、SNSのやりとりをみてもいたって可愛らしいお茶目なおっちゃんといった感じかな。家では猫ちゃんを何匹も可愛いがり、またカブトムシも育てたりと、なんともユニークな男です(^^

野球の話になったりすると、ちょっとガラの悪い関西弁みたいな松っちゃま弁がときどきでるけどそれもご愛敬(^^!人好き・人付き合いのいい熟年になってますねッ。

20年会っていない間に、結婚して都内に一軒家を構え可愛い娘さんに恵まれてと、再会したときはもうびっくりポンでしたけど、数少ない音楽を生業としている友人であることを、嬉しくまた誇らしく思ったりするわけでして😅🍀

◆ いい仕事

さて、再会してライブを2回やって、そして次は今6/24(世田谷)・8/4(松山)に向けて様々な準備でほぼ毎日のように連絡を取り合い、週一ペースで顔を合わせているよう。リハも頑張ってますね~。

そんな中、彼は本職のアレンジの仕事はもちろん、当バンドE.G.T.やほかのバンドものマネジメント、連絡、衣装など世話係、そして、音源づくり、からのぉ~デジタル譜面おこし、コーラスパート譜面・パート別練習用音源づくりと、何から何までほんとによくやっておりやす❗️

アレンジャーという仕事柄、デジタルツールを使いこなすのは得意だとはいえ、決して楽な作業ではないはず。また、それらはとても配慮が行き届き、至りつくせりというか、私だけではなく、きっと関わっている仲間皆が感心・感謝していることでっしゃろぅ🍀

◆ ベースマン

あっ、プレイヤーとしてはベースマンなのでした(^^;なんかバンドマスターやマネージャー、そしてサウンドの屋台骨的な部分ばかりクローズアップしたけど。それ全部大変なことなんだけどね。ベースマンとしてのリズムの安定感は、当然かも知れないけど、若い頃と比べて、とても安心できるものになったのは歌い手として凄く感じるわさ。

◆ いざサウンド・歌で

まぁ、そんな彼の様子を見てるとこっちも力が入ります。私も若かりし30年前一緒にバンドをやっていた頃よりも、今の方がずっと練習コミットしてるようなことで(^^!私の音楽の中でもゴスペルな部分に特に共感してくれている周防の頑張りに応えるためにも、入魂で歌っていきまっせ~,Yea ❣

リンク ⇒ Live in Tokyo

リンク ⇒ Live in Matsuyama






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