2019年3月11日月曜日

今年初のバンドライブを終えて~ Blog Vol.42


メインVo.を担当させてもらっている E.G.T.ことEternal Glory Tokyo (エターナル・グローリー・トーキョー)のライブが 2019.3.9.Sat. 「Kei & Kitty」 さんをお迎えして、東京は世田谷のライブハウス「ゴキゲンヤ・ガレージ」にてお陰様で満員御礼盛況にて終了いたしました~。

たくさんのお客様ありがとう♪
お客様をはじめ関わっていただいた全ての方々に心より感謝いたしますm(__)m

今回発表した新オリジナルの中の1曲「星に願いを」の歌詞に「いくらいったって足りない思い」という箇所がありますが、まさに今回のライブ中にも何度もお客様にお礼・感謝の言葉を口にしましたれど、まだ足りないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。

◆ E.G.T.初のオリジナルソング

今回は4ヶ月ほどの準備期間をかけ、今までのレパートリーに加えて新曲4曲(うちオリジナル3曲)、合計10曲・約1時間余りのステージをさせていただきました。中でもオリジナルソングは3曲すべてリーダー周防が作曲し、作詞はフロントの3名(ヒロ・シュウケン・ノゾミ)が1曲ずつ担当しました。

練習用音源のためのレコーディングなどいろいろ苦労もしたけど、いいものができたと思っています。励みになったと感じているかなっ♪

◆ 「きっと明日は」♪

今回発表したE.G.T.オリジナルソング3曲のうちの1曲「きっと明日は」。この曲はそれこそきっとE.G.T.のテーマソング的な位置づけになっていくだろう。今回は最後の曲として盛り上がりました~♪


◆ If only for one night

R&Bのバラッド「If only for one night」(ルーサー・ヴァンドロスによるカバーも有名)を披露できたことは特別な思いがありますね。


◆ バンドらしくなってきた♪

もともと旧友Mr.周防と私シュウケンが1年8ヶ月前に20~30年ぶりに再会したことがきっかけで新たに始まったバンド。「Eternal Glory Tokyo」とうバンド名も約2年前に中心メンバー4人で相談して決めました♪そして徐々にメンバーが増え総勢12名の大所帯に(^^♪

リーダー周防はアレンジ・編曲など音楽を生業としていて、ほかプロ並みのメンバーもいるけどバンドとしては自分を含めアマチュア。でも少しずつクオリティが上がってきたように感じる今日この頃です♪

◆ Kei & Kitty

リーダーのKeiさんと私Shukenが1年ほどまえそれぞれソロでアコースティックのオープンマイクがきっかけに知り合い、その後の交流の中でふたりのゆるりアコースティックユニット「Gentle Wind」を結成、そしてさらに今回それぞれのバンドが相まみえることに♪


今回も達郎・まりや・ビートルズなど味のあるアレンジで楽しませてくれました(^^♪

◆ 素晴らしき仲間たち

音楽を通じてミュージシャン同志・お客様が交流する…ライブ後の打上げなど。そして、演奏中に共演者やお客様のいきいきした表情や何とも楽しんでくれている表情を感じることができたライブでした!ますますこれからも精進していきたいと思います。
Thank you load. God bless you and god bless us.

E.G.T. Kei & Kitty 入り乱れ(^^♪




2019年3月3日日曜日

まんが日本昔ばなし「ものは思いよう」より



あらすじ

昔、山寺の近くの茶店にお梅という婆さんが、ひとりで茶店を切り盛りしていた。

近頃、お梅婆さんは晴れ空を見ては、涙を流すことが多くなり仕事も手に付けられなくなっていた。またある日は、太陽に雲が懸かっただけで叫び声を上げ、道行く人々を困惑させた。

そんな、お梅婆さんの姿を何度も見ていた寺の小僧は、何か訳があるのではと思い寺に帰って和尚にお梅婆さんのことを話した。お梅婆さんのことは薄々聞いていた和尚は、翌日、茶店に行きお梅婆さんに空を見ている訳を尋ねた。

お梅婆さんは「長男が傘屋へ奉公に出ているのだが、晴れの日には傘は売れない。長男のことを思うと晴れの日でも涙が出るのだ」と、泣きながら話した。

それを聞いた和尚は「世の中悪いことばかり続くわけではなく良いこともある。また雨の降る日があるのではないか」と、お梅婆さんを慰めた。和尚の言葉を聞いたお梅婆さんは、晴れの日に涙を流すことがなくなった。

その後、村に久々の雨が降った。和尚は、さぞお梅婆さんは喜んでいるだろうと思い、小僧を連れて茶店に出かけた。ところがお梅婆さんは、喜ぶどころか雨空を見て涙を流していた。

お梅婆さんは、「次男が草履屋へ奉公に出ているのだが、雨が降っては草履は売れない。次男のことを思うと雨の日でも涙が出るのだ」と、泣きながら話した。

それを聞いた和尚は「親というもの心配は尽きないがこう考えてみては。晴れの日には草履が売れているから次男は喜び、雨の日には傘が売れるから長男が喜んでいると。そうしたら泣く暇がなくなる」と話した。

和尚の言葉にお梅婆さんは笑顔を取り戻し、晴れの日でも雨の日でも元気に茶店を切り盛りした。「ものは思いよう」ということですね。

テレビアニメではあの「常田富士男」さんのナレーションがいいんですよね~(^^♪

2019年1月11日金曜日

初オリジナル・メイキング(歌詞)Blog Vo.40

写真:昨年の世田谷GGでのライブにて

初チャレンジの作詞頑張ってみましたよ。まだまだですけど、曲が育っていく過程を含めて親しみ応援してもらえると嬉しいですm(__)m

今年初回ライブ3/9.Sat.ゴキゲンヤガレージで完成形をお披露目できるかな♪
よかったらぜひ応援&観に来てね~(^^♪🍀

Everlasting Love

作曲:周防泰臣 作詞:Shuken


目を閉じて 耳をすましても
今はもう聞こえない
包まれるような 暖かい声
忘れない 微笑んで 輝いてた

さよならで 気づくやさしさ
言葉にならない孤独
濡らした頬は きっと知ってる
もどかしくて 悔しくて 切なくても oh

Ah Everlasting love for you
明日は見えなくても 繋がってく 思い

色褪せた 日々は切ないだけじゃないさ
時を越えても
同じ空 道は分かれてもきっと見上げてる
君と今を生きて

懐かしい あの日の写真 そっと手を伸ばす君
愛の行方を 見失った日々
傷ついても 間違っても そばにいたい Oh

Ah Everlasting love for you
明日は見えなくても 繋がってく 思い

色褪せた 日々は切ないだけじゃないさ
時を越えても
同じ空 道は分かれてもきっと見上げてる
君と今を生きて

手を伸ばしても届かない 遥かなる日々

Sax Solo

Ah Everlasting love for you
なりたい自分に近づいてるのかな
繋がってく 思い

色褪せた 日々は切ないだけじゃないさ
時を越えても
泣きながら 守りながら紡いでいく今
君とまたそばで

◆周防氏紹介

職業:音楽家。昨年末に作詞作曲「宇多田ヒカル」・歌手「島津亜矢」の「First Love」で「第60回日本レコード大賞・企画賞」を編曲担当として受賞✨。現在アレンジャーとして多方面で活躍中。

私シュウケンとは学生時代よりバンド活動を共にし1年半前約20年ぶりに再会。ゴスペルサウンドを軸にした大世帯バンド、エターナル・グローリー・トーキョー(略称:E.G.T.)結成。リーダー&ベーシスト。





2019年1月5日土曜日

Mr.周防『日本レコード大賞企画賞』を受賞!




一週間経っても嬉しいね!誇らしいね!

我ら「エターナル・グローリー・トーキョー」のバンドマスターの周防氏が昨年暮れの「第60回日本レコード大賞・企画賞」を編曲担当として受賞した!

彼からしてみればアレンジャーを生業としているので仕事の一環なのかも知れないけど、身近な仲間としてはこれは何とも嬉しく誇らしいことだわさっ!めでたい!改めておめでとう♪

 

昨年暮れ12月30日、その夜自分は呑みイベントで朝まで深酒。FBでその偉業を知って「超いいね」を返したものの、ちゃんとお祝いを伝えていなかったので改めてMy Blogでその栄誉を称えたい。


彼がアレンジャーの仕事をしているのを知ったのは20年ほど前だっただろうか。確か石嶺聡子のアルバムかライブツアーのアレンジ担当だったと思う。

それから長い長いときを経て一年半前に再会。再びバンドとして当時やっていたコンテンポリラーゴスペルやブラックミュージックを軸にまた一緒にバンド「エターナル・グローリー・トーキョー」として活動することとなった。

その後のアレンジャーの仕事ぶりは詳しくはわからなかったけど、頻繁にテレビ局に出入りしたり立派なスタジオでのレコーディングなど活躍している様子を何となく伝わっていた。でもまさかこんな賞を受賞するとは!

立派なことだわさ。改めてめでたい!おめでとう♪


昨年はツアーを含めて4回ライブを。そして今その周防が作曲もして、私やメンバーが作詞にチャレンジしている。今年初回ライブも3/9.Sat.世田谷ゴキゲンヤ・ガレージで予定。これからも公私共々活躍を期待してるわさっ!



2018年12月2日日曜日

Blog Vol.38 ラスタンザ ⇒ インジャゴ(輝子さん♪)


無茶ぶり飛び入りにライブ後の輝子さんもカホン参加


南林間(ラスタンザ)⇒桜ヶ丘(インジャゴ)、これ駅にして3駅・7分(^^;これなら行けるかも!と思ったところからエロ・エモ・ヤバのはじまり🎵

🔶 ラスタンザ O.M.

まずは南林間・ラスタンザのオープンマイクへ約1年半ぶりに参加させていただきました。以前お店と自分をつないでくれた故人・こはさん(品川さん)の友達の女性が応援に観に来てくれるとのことで約束していたのでした♪




武蔵さんとも超久々だったし、こぎろおるのUZUさんもいて、久々ながらもなんかホッとした雰囲気の中、初めましての方々ともご一緒に約2時間O.M.の楽しいひとときを過ごさせていただき、ありがとうございました~🍀😊

🔶 そして、インジャゴへ。

お目当てはホンマ輝子さん。ライブは間に合わなくてもどうしても会ってお酒の一杯もご一緒したかったのでした。そしたら、輝子さんの最後2曲ほど聞くことができてよかった♪相変わらずの楽しいステージ!知性とセンスを感じさせる歌&エロエンタメ最高っした👍



そのあとはインジャゴ・JUNさんのFBアップのようなことで😆当日出演のコロ助さん・ミルコさんやそのお友達で飛び入り参加もしたアーティストのもえさん、そしてそのお友達、またお店のお客様の濃いキャラのひでさんと初めて会った人たちと楽しいひとときでした~って帰ろうと思ったら・・・。



ほんとこんな展開での朝までは数十年ぶり。お酒は強くないんだけど、やっぱ楽しんだね~♪😂若い人たちと楽しくエロくてエモい時間を一緒させてもらって、なんか自分元気だなぁ~って、そして元気もらったなぁ~って。



みんなで「出た~!」って🤣インジャゴのポロリ動画カラオケはぜひ行って体験してください。エロさとお笑いのダブルで、ほんともっこし&腹から笑ったわさ🤣

想定外の羽目外しもたまにはエエよね~(^^♪
Injago・Junさん、ありがとう♪🍀

2018年10月31日水曜日

おばあちゃん ~ 愛しのグランマ Blog Vol.37


たまに思い溢れて散文を書こうという気になります。「愛しのグランマ」~って、なんか曲のタイトルみたいになりましたね(^^; エッセイとしては普通だと思いますが、ブログにしてはちょっと文章量があるでしょうか。お時間があればお付き合いいただければと思います。

一般的に「おばあちゃん」は優しく穏やかなイメージがありますよね。中でも亡き私のおばあちゃんは自慢になりますけど、お茶目で愛溢れる抜群に素敵な女性でした。今でも思い出すだけで心が優しい気持ちでいっぱいになります。

私の子供の頃の話を少々。

我が家は特に決まった宗教を信仰するわけではなく、法事なども地方の仏式・和式のものでした。でも実家石川県に暮らす家族・親族の中で、ひとりだけ九州・鹿児島県種子島出身のおばあちゃんは、とても熱心なカトリック系のクリスチャンだったのです。

今でも思い出すのは教会で頭をベールで覆い、手を組みひざまずいて祈りを捧げる姿です。そして初孫の私は幼児洗礼を受け教会の隣のテレジア幼稚園へ通うことに。

スマホタップで画像アップ

そのおばあちゃんの夫、つまり私のおじいちゃんは人情派の立派な刑事でしたが、その息子たち(つまり私の父やその兄弟たち)は逆に立派な人といえる者ではなく、どちらかというと問題ばかりを起こす大人たちでした。

なので、おばあちゃんはいつも経済的にも彼らの尻拭いをしていた記憶があって…、当たり前かも知れないけれど、自分のことは後回しで息子たちや困っている人を助けることを優先していた人でした。

私の父はもう亡くなりましたが、お陰様で今のおかあさんや妹たちとはとても仲良くさせてもらって私はいま幸せです。ただ、子供の頃は父が離婚・再婚を数回繰り返していたので、穏やかな家庭ではありませんでした。

そんな中、自分はグレることはなかったけれど、たまに悪さをしたりして、父が怒って私に手をあげようとしたときも、おばあちゃんは盾になり「この子をぶつのなら、その前に私を殴りなさい」と父に言った場面は今も強烈に記憶に残っています。

さて、子供時代の話が長くなりましたけど、祖母の愛や考え方が歳を重ねた自分にも根付いていることも少しあるのかなと最近感じることも増えてきました。


◆ひとと自分への「許し」

例えば私は消費者として、商品に不具合があったり、また大事な場面でのサービスにプロとしての意識の低さを感じたときは、少し厳し目に対応することがあります。ましてや泣き寝入りすることはぜったいありません。

ただ、一方同じ感情(特に怒りなど)の位置に自分を置き続けることもありません。なぜなら自分もミスもするし、気づかずに人を不愉快にさせたり傷つけたりすることがあったと思うからです。

ネガティブな感情に心を置き続けることは何も生産的なことはないことをよく知っています。生きていると理不尽なことや自分の信条にあわないこと、また、納得できないことが少なからずありますから。

若いときは自分が正しいと思えば、条件反射的にディベートしたりしていた時期もあったと思いますが、今は相手の考え方や生き方、また環境を思い、たとえ納得できなくても、ひと呼吸おいて考え行動したり、人を許し・自分を許すことが以前に比べできるようになってきたように思います。(いうほど私は厳しい人間ではありませんが…(^^;)

その「ひと呼吸」おくとき、人はそれぞれいろんな方法やパターンがあるのではと最近感じるようになりました。私の場合は「大好きなおばあちゃんだったら、こんな場合なんて言うだろう・どう行動するだろうか」と考えています。

というのも、おばあちゃんの対応や行動・口動は一見おバカでお人よしに見えても、いつも最終的には愛に満ち溢れ、たくさんの人たちから感謝され愛されていたから。

さて、自分もあと数年で還暦を迎えますが、まだまだその域にはほど遠いと思っています。独り暮らしをしているせいもあってか、まず自分を守ってそのうえでできるかぎり誰かのために動ければという程度なのです。もっと精進しなくては…。

小学校入学式では母でなく
隣に祖母がいてくれて嬉しかった

なにか共感を求めるものでもないし、価値観を押し付けるつもりも毛頭ありません。ただ、ただ、僕の人生の一番身近にいた一番素敵な女性のおばあちゃんを思い出したのです。

思春期の頃、事情と僕のわがままもあっておばあちゃんと二人暮らしの時代も数年あったのですが、おばあちゃんはお酒も少々呑んだし、ほろ酔いになるとよく亡くなったおじいちゃんとのラブストーリーを聞かせてくれました。

おばあちゃんは何度も同じ話をするのですが、優しくまたロマンティックにそっと語るその物語り・そしてその時間が僕はほんとうに大好きでした(^^

身の回りで辛いことや理不尽なことがあっても、その話を聞くととても心が穏やかになって優しい気持ちに包まれたものです。

お茶目で可愛いく、またどこか神々しいところもあったおばあちゃん。僕はそんなおばあちゃんが大好きだし、男であっても人間として彼女のような人にいつかなれたらと思っています。

人生の最終電車に乗るような頃には一歩でも近づきたいと…。

書きながら何だか懐かしさと温もりを思い出して涙が溢れてきてしまいました…。思いつくまま書いてみたし、こんなわたくしごとの長文に最後までお付き合いいただいて、どうもありがとうございました m(__)m

2018年9月25日火曜日

親切と微笑み Blog Vol.36



今朝の出来事。この話には自分と見知らぬ若い女性二人が登場します。特に一人の女性と私の心の動きに注目して読んでもらえると面白いかもです🍀(オチは期待しないでね🤣

今日は一日新宿で仕事。朝8時頃、町田から新宿行きの小田急快速急行に乗車。普段ピークの移動は避けるのだけど、今日は通勤ラッシュに乗って気分も憂鬱。「満員だぁ・・・。」

最初の駅「新百合ヶ丘」で目の前の座ってた人が降車。「おっ、座れる!」まぁついてると思って座ったところからこのお話が始まります。

すると、となりの寝てた若い女性が5分もしないうちに、頭をもたれかけてきた。もたれかたが半端なく凄い・ヤバい😱

肩にもたれるどころではなく、もう私の首筋にピッタリくっつくくらいだ。悪い気はしないけど、あまりの大胆無防備さに驚いたわ!(この女性は後にまた登場します・・・脇役で^^)

さて、ここからがメインストーリー。目の前にまた20代半ばくらいの別の女性が窮屈そうに立っている。とっても素敵な女性だ。

よく見てみると背中にはディバッグ、そして足元にはビニール袋いっぱいのお土産。そして、片手で吊革を持ち、さらにもう片手には紙袋にお菓子らしきお土産がこれまたいっぱい。

たぶん、休日の旅行土産で、連休明けの今日職場へ持っていって配るんだろうなぁと想像しながら見ていたら、電車は揺れ満員状況が半端なくて、その片手の紙袋お土産袋が人と角のレールに挟まったりで、あぁ、紙の取っ手が破れそう・・・、さらに姿勢も辛そうだ・・・。

「どうぞ、私の膝の上に置いてもらっていいですよ」などと気軽に親切を言いたいところだけど、なぜか恥ずかしくて言葉がでない。

周りの人たちに仰々しい親切に映らないだろうか・・・などと勇気がでない。ん~、情けなくカッコ悪いなぁ俺・・・と思ったり。

しかし、今朝は悪シュウケンではない!意を決して、その女性の腕のあたりをツンとおして、その押した指で自分の膝の上を指差し、つかさず顔を上げ女性の目をみて視線を自分の膝へ落として、一言小声で「どうぞ」と言ってみた。

すると、その女性は私の気持ちと状況を一瞬で理解したようで、躊躇することなく即わたしの膝へお土産いっぱいの紙袋を預け「ありがとうございます。」と優しく微笑んだ。

小さな親切だけどアクションしてよかったと安堵しながら、周りをみてみるとほかの人たちは立ち寝してたりスマホしたりで案外気づかれてない様子で、仰々しい親切の押し売りにならなくてよかったと再び思った。

でも、なぜか恥ずかしくて、その女性とはしばらく目を合わせられず下を向いていた・・・そのとき!

となりの自分の首筋まで頭を持たれかけて爆睡している女性が、「がっくん」となった。普通そうなると、はたと我に返ってもとに姿勢に一度戻りますよね~。

しかし、なんとその女性は何を安心してるのか、がっくんしてもいっこうにもたれかかったまま爆睡して、しばらくしてまた「がっくん」を繰り返すのだわさ(^^;

何か自分もおかしくなってきてうつむきながらそっと微笑んでいたら、何やら視線を感じるんだよね~。見上げたら、荷物を預けたその女性も優しく微笑んでるだわ~。

そんなかんだでそこから新宿までの約20分ほどの間、私と目の前の女性はとなりが「がっくん」するたびに、二人で会話を交わすこともなく、ただ目を合わせて微笑みあう時間が続きました。

新宿に到着すると、となりの「爆睡がっくん首筋まで頭もたれ女」は何事もなかったようにそそくさと先に降車🤣

そして、前の女性は私からお土産の詰まった紙袋を受け取ると、最後に微笑みではなく満面の笑顔で「どうもありがとうございました~(^^♪」と丁寧に挨拶をして、お互い降車してそれぞれの道を行きました🍀

なんといったらいいか、躊躇しながらも思わぬ小さな親切を何とかすることができたことと、そしてそれがきっかけでちょっと愉快なひとときと心に爽やかなそよ風が吹いて、今日一日とってもいい気分で仕事ができましたょ~(^^♪