Into myself (Shuken)
◆センシティブ
身の回りに起きる出来事はすべて意味があって必然。などとよく耳にする。あながちあたっているのかも知れない。昨夜から喉を壊してほぼ声がでない。
たぶん一週間ほどで回復するのかな。弱音を吐きたくないけど、体調も崩しているとこんなとき独り身は心細い。でも逆に自分の心と身体に向き合ういいチャンスなのかも。
ライブ続きで直前の反戦歌ライブの余韻なのか感傷的というよりは、心がより敏感になっているような気がする。
◆ヒーリング
もともと争いごとは苦手だし、身の回りや世界の平和を祈ることは自然なこと。8月の反戦歌ライブは本当に素敵な仲間と一緒にやれて、またライブ会場でも平和への意識が高いお客様・お友達と分かち合えてほんとうに素晴らしいひとときだった。
今度は少し内に意識を向けて自分自身の心の平和と癒し、そして安らぎの時間・ぬくもりを求めてもいいのでは。こんな風に思うのはやっぱり身体が弱ってるからかな…。
◆パッション
小さな成功・失敗を繰り返し、また一瞬一瞬の選択も繰り返して今の自分がいる。そう、生活・音楽・家族・仕事・スポーツ・恋…、ときには周りや相手を深く想いやり、ときにはわがままに…。
人生半ば過ぎても理想の音・歌をイメージしながら音楽活動ができることは幸せなことかもしれない。「Glory Days」の歌詞の中の「胸を焦がして生きていたいだけさ、baby」の心境へテンションを持っていけるように、今は少し休もう。
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